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2025.10.16
オフィスの書類整理とデジタル化で“新しい働く空間”をつくる
― オフィスダイエット®とkintoneの活用 ―

オフィスのレイアウト変更や部署移動、フリーアドレス化を検討している企業様の多くが抱える悩み――
それが「書類が多くてスペースがない」という課題です。
収納棚が壁一面を占め、空きスペースが確保できず、新しいワークスペースを設けることが難しい…。
そんな状況を一新できるのが、「オフィスダイエット®」とkintoneによるデジタル化の組み合わせです。
■ オフィスダイエット®とは?
「オフィスダイエット®」とは、オフィス内の不要な書類や無駄なスペースを削減する取り組みのこと。
プラス株式会社の登録商標であり、単なる片付けではなく、“働き方の最適化”を目的とした整理術です。
弊社ではこの手法をもとに、実際のオフィスで書類の仕分け・保管ルールの見直し、レイアウト改善を行い、空間を最大限に活用するお手伝いをしています。
例えば、
・使用頻度の低い書類はスキャンして保管し、原本は外部倉庫へ
・各部署ごとのキャビネットを統合し、全社で共有できる収納エリアを設置
・書類保管棚を減らして空いたスペースに「集中ブース」や「オープンミーティングスペース」を新設
といった具体的な改善で、社員の動線やコミュニケーションもスムーズになります。
オフィスダイエットに関するガイドブックは下記よりダウンロード可能です。
●探し物をする無駄な時間でかかるコスト…〇〇万円/年間
●あなたのオフィスは大丈夫?オフィスダイエットチェックリスト
●オフィスダイエット活動フロー
…etc.
■ 書類整理から始めるデジタル化 ― kintoneの活用
物理的な整理に加えて、今や欠かせないのがデジタル化。
そこで活躍するのがクラウド業務管理ツール「kintone(キントーン)」です。
紙やExcelで管理していた顧客情報・申請書・進捗管理などをkintoneに移行すれば、どこからでもアクセスでき、共有・検索・修正が簡単になります。
部署異動やフリーアドレス制を導入しても、データはクラウド上でつながっているため、引き継ぎの手間が大幅に軽減されます。
特に、
・書類の検索時間を削減
・最新情報をリアルタイムで共有
・紙保管スペースを削減
といった効果により、オフィス全体の生産性が向上します。
■ 書類整理 × デジタル化で生まれる“余白”
書類とデータの整理が進むことで、空いたスペースに「休憩スペース」「カフェコーナー」「集中ブース」などを設けることができ、社員が快適に働ける環境づくりにつながります。
また、スッキリとしたオフィスは来客時の印象も良く、企業イメージの向上にもつながります。
■ まとめ
「スペースが足りない」「フリーアドレスにしたいけれど物が多い」と感じている方こそ、まずは“オフィスダイエット®”で書類整理を、そして“kintone”で情報のデジタル化を進めてみてはいかがでしょうか。
私たちは、オフィス家具のレイアウト設計から収納提案、デジタルツール活用までワンストップでサポートいたします。
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