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2024.02.08
コミュニケーションを活性化させる休憩室とは?【最大200万円の補助金もあり!】
オフィスに求められるコミュニケーションの活性化は、働き方改革の促進はもちろん、生産性の向上や人材定着の観点からも需要が高まってきています。
部門を超えてたくさんの従業員が集まる休憩室に関しては、単に食事のできるテーブルとチェアを配置するだけではなく、従業員同士のコミュニケーションが生まれる仕組みをつくることがポイントです。
コミュニケーションが活性化する空間づくりのポイント
・ゾーニングを工夫して、従業員同士の接触する機会を増やす
ゴミ箱やカフェサーバーなど共有物の配置を工夫することで、なにかのついでなど偶発的なコミュニケーションが生まれます。
・使用用途を制限せずに部門を超えて自由に行き来できるエリアをつくる
休憩兼コワーキングスペース、打ち合わせ兼休憩スペースなど、自由に利用できる場所を設けることで、休憩時間以外も部門を超えたコミュニケーションが期待できます。
・スペース全体を見渡せるような空間にする
休憩中は1人でリラックスできるスペースを利用したいと思う方ももちろんいます。完全に壁で仕切られた個室ではなく、ほかの従業員の存在もわかるよう家具の選定を工夫すれば、自然とコミュニケーションも生まれます。
コミュニケーションが活性化しやすい家具
リラックスできるソファスペース
リラックスして食事や会話ができるソファスペースは、1人掛けから組み合わせが可能なので、どんなお部屋にもあいます。Redon(レドン)はリラックスに適した後傾角度設計のソファです。また、前掛け時の腰への負担を軽減するための高密度のウレタンを採用しています。
立ったまま会話ができるハイテーブル
人が多く集まる休憩室にハイテーブルを設置することで、行き交う人と視線が合いやすくなりコミュニケーションが生まれます。立ったままラフに雑談できるので、短時間の休憩にも最適です。業務中は座りっぱなしの方もメリハリがつき、気分転換することで集中力の維持や生産性向上が期待できます。
雑談が生まれるカフェスペース
お昼休憩はもちろん、業務中のちょっとした息抜きにカフェスペースでお茶を飲みながら雑談することで、意外なアイデアが生まれることもあります。5TSUBO CAFEでは飲み物の提供に加え、雑談を生む小ネタや仕事のお役立ち情報をサイネージで配信しています。ハロウィンやクリスマスなど季節にあわせた装飾で、さらに会話が盛り上がります!
食事もしやすいファミレス席
背もたれがつくことで、複数人でのコミュニケーションがとりやすい空間です。背もたれの高さ1300mmのものは、閉鎖的になりすぎず周囲と適度な距離感で会話を楽しむことができます。休憩中以外はミーティングやWEB会議の場としても使えるため、従業員の往来が増えコミュニケーションも生まれやすくなります。
富山市の中小企業様へ補助金がでます
2月26日公募開始の「富山市働きやすい環境づくり補助金」では、モチベーションの向上やコミュニケーションの活性化などのため、休憩室や多目的室、談話室を改装する費用に最大200万円の補助金がでます!壁、床、天井の貼替、エアコン等の設備工事、LED照明工事などの内装工事が対象です。※家具は補助対象外です。
とやまオフィススペース.comでは申請サポートも無料で行っております。ぜひお早めにご相談ください。
※予算に達したため、受付は終了いたしました。
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